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デジタル製造プログラム
【相談会開催のお知らせ】
製品グレードの耐久材料による3Dプリント製造実現のための相談会

最終製品の“小ロット生産“を実現することをコンセプトとする「Figure4」プリンターは、高い嵌合性を実現する造形精度を持ちながら、5~8年程度の使用年数を想定した耐候試験・耐久試験による実証検証を経て、耐薬品性、耐高熱性(150~300℃)、生体適合性など、様々な材料がラインナップされています。
3Dプリント製造による小ロット生産手法を貴社の新しい選択肢として取り入れ、フレキシブルな生産体制の導入検討をいたしませんか?

2023年に発足以降、100社以上の中小企業の皆様のご興味を頂き、実際に30社以上の企業の皆様が、「Figure4によるデジタル製造」を推進する『デジタル製造プログラム』にご参加され、3Dプリント製造による可能性検証にご賛同いただいております。
2024年度は、さらに中小企業に限らず、具体的に自社に3Dプリント製造を取り入れた際のメリット性の検証をはじめ、コスト検証や課題抽出等、具体的な検討をサポートする実践的なプログラムのスタートです。

具体的な導入検討の障壁となる「そもそもどんなメリットがありそう?」「自社の部品だと、いくらで成立するの?」等、デジタル製造の導入検討ご担当者様が欲しい情報を得ることができるプログラムとなります。まずは、相談会にご参加いただき、貴社の検討状況やデジタル製造を取り入れたい部品パーツの題材などをお持ち込みください。
当日は、スリーディーシステムズジャパンの3Dプリンター事業部責任者、ものづくり補助金の専任アドバイザーをお迎えし、Figure4/Standalone実機と造形サンプル各種をご覧いただきながら、お客様のやりたいことやお困りごとをお伺いさせて頂きます。

※デジタル製造プログラムは試作品造形費用、最適化データ設計費用については、実費ご請求となります。その他項目については原則無料となります。



【デジタル製造プログラム:相談会スケジュールについて】

各回開催時間内に1時間程度の枠でご予約制となります。ご希望のお時間帯をお申込みください。各回先着順となります。原則1枠、1社様でプライベート対応となります。

【開催スケジュール】

・5月29日(水) 16:00~19:00
・6月13日(木) 16:00~19:00
・6月25日(火) 16:00~19:00
・6月26日(水) 16:00~19:00

※各日程、定員がございますので、お早目にお申込みください。




【開催場所】

株式会社ケイズデザインラボ
Dx Lounge,Ikedayama(DXラウンジ池田山)
〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目1-1 OURA BLDG.5F

https://www.ksdl.co.jp/da/dxl/

Figure 4 Standaloneを常設しております。


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『デジタル製造プログラム』について

Figure4によるデジタル製造を貴社の製造工程に取り込めるのか?を具体的に検証いただけるよう、貴社でデジタル製造を検討中の部品パーツを題材に、以下を対応します。

●試作品製作
・Figure4 Standaloneによるプリント造形試作品の作成を実施します。

●コスト試算サポート
・Figure4シリーズによるプリント造形時の材料費、時間等のコスト総計を試算し、既存金型射出製造法とのコスト比較のサポートをさせていただきます。

●最適化データ設計(※オプション)
・部品形状や特性にあわせ、軽量化や複合設計が適用可能な場合、シミュレーションソフトを介したデータ最適化設計のサポートを実施いたします。

●デジタル製造データの管理システムテスト利用
・デジタル製造データを登録管理できるウェブシステムをご用意しております。煩雑になりがちな製造データの管理や造形依頼を簡便に行えるシステムをご利用いただきます。(※希望社のみ)

当日は参加企業様のご状況に合わせて、個別のヒアリングをさせていただき、各企業様にあった詳細のご提案を作成いたします。


【ご注意】

※プリント造形サイズに制限がございます。ワークエリア内に収まる設計パーツのみ対象とさせていただきます。詳しくはお問い合わせください。
※Figure4/Standalone最大造形サイズ:124.8 x 70.2 x 196 mm
※Figure4/Modular最大造形サイズ:124.8 x 70.2 x 346 mm
※Figure4シリーズを未導入のお客様向けのイベントです。すでにご導入済のお客様はお申込みいただけません。


【補助金申請をして、3Dプリンターご導入をご検討の方へ】

ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産向上促進事業等)の公布が2024年度も継続して予定されています。もの補助については、単に機械装置だけの導入のみでは申請が難しくなる傾向のようですが、新たな製造手法としてデジタル製造を取込み、製造体制をフレキシブルに対応するような仕立ての場合、ものづくり白書2023の提言に符号します。詳しくは、相談会にて専門のアドバイザーよりご説明させて頂きます。


【お問合せ先】

株式会社ケイズデザインラボ
DXコンサルティング 内田・永井
TEL:03-6437-5013
E-mail: info_dc@ksdl.co.jp


ケイズデザインラボをはじめ、3Dプリント製造の世界で実績ある企業が、御社をサポートいたします。

プロデュース企業|
株式会社ケイズデザインラボ DXコンサルティング事業部

弊社は3Dのプロセス提案を行っている企業で、3Dプリント技術が製造業に定着をすることを目指しています。実際に3Dプリント製造を企業の皆様に活用頂く機会を提供することで、モノづくりのDXを実現いたします。
技術協力|
3D SYSTEMS

「プロトタイピングから量産へ」を体現する3Dプリントシステム「Figure4シリーズ」による小ロット生産の普及実現にむけて、長年3Dプリンター開発を手掛けるメーカーならではの知見と技術力で市場を全面的にバックアップします。
協力事業者|
株式会社JMC

株式会社JMCは、共同事業社として、「3Dプリント製造による 小ロット生産の確立と普及支援事業」に参画し、事業主体者であるケイズデザインラボと連携し、支援先パートナーに対し3Dプリント製造による小ロットの量産生産体制を整備します。

Supported by|
3D Innovation Hub

3D Innovation Hubは、株式会社JMC、八十島プロシード株式会社、原田車両設計株式会社の3社からなる、3D製造の取り組みを推進するブランドです。3Dプリント製造による小ロット生産の可能性を検証すべく連携体制を組み、デジタル生産の取り組みをバックアップします。

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